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少し、気恥ずかしいですが、
自分は仕事が大好きです。

映画も好きですし、バスケも好きですし、、買い物も好きですし、
空撮映像も好きですし、富味亭のラーメンも好きですが

やっぱり仕事(モノづくり)が一番好きです。多分。

というか、楽しいんです…
作っている時も、考えている時も(一人やアーチエスのみんなで)。

今思えば、
学校を卒業して、必要な機材を買うために、
少しの間、きつい仕事をしておりましたが、
それはそれで、楽しみを見つけていたと思います。

自分と同じ様な動機で、その時に出会った友人は、
職種は違いますが、今海外でがんばっています。
そいつもブツブツ言ってましたが、楽しんでいた気がします。

マイナスな事ばかりを考えず、プラス思考で対処する。
そこは数少ない自分の長所かもしれません。

今日の一枚。
9:00am、会社近く、大学内にある古墳の芝斜面。
明日から11月(霜月)というのに
霜どころか朝露でキラキラでした。
今日もがんばろうと思った瞬間。

1031_04.jpg


先日ipod touchを購入してしまった。
前回使っていたipodが壊れてしまったので、
少々高い買い物ではあったが、
勢いのみで購入してしまった。

で、どうだって?
すごいですね。何がすごいって
こんなもの今までなかった!
(すくなくとも私は出会わなかった)
いたるところまで考えられていて、
それでいてシンプルで無駄がない。
感動しました。

まぁ ipod touchの話はこれくらいにして、、、

ちょっと今までに自分の作った物を振り返ってみた。
毎回、出来上がったときはよく出来たと思うんですが、、、
お客様も喜んでくれていると思うのですが、、、

感動させられたか?

お客様が喜んでくれるのは最低限のレベルで
いい意味でお客様を裏切れたのか
裏切ってこそ感動が生まれるのではないか。
そこにこそ僕の存在理由があるのではないだろうか。

なんてことを考え まだ、まだ、まだ、だなぁと痛感させられる。
(今の時点で満足していたわけではないんですけど、、)
日々勉強です、日々精進です。
少しは前に進んでいるのかなぁ。
進んでいると信じて、また明日からがんばります。

20071030202013.jpg


「時間がない」

よく聞く言葉、

でも、地球上で生活しているのであれば、

全ての人が平等に、定時法の24時間制の中で生活している。

同じ24時間でも、時間がある人とない人が存在する。

かくいう私も、「時間がない」とすぐに考えがちになる、

目の前に迫ってくる、様々な事象に対して、

短時間で答えを導きだし、対処をする。

スピードがにぶくなればそれだけ、時間が少なくなっていく

でも、そんなときにどう考えるか、「残り時間が少ない」と考えるのか

「まだこんなにも時間が残っている」と考えるか、

同じ時間でも、前者であれば焦りを生み

後者であれば心にゆとりが生まれる。

焦れば判断に揺らぎや間違いが生じやすく

ゆとりがあれば判断の正確性が増すと感じる。

(※定量データはないけど)

時間、24時間は平等だけど、

何気ないときの捉え方で、実は、人によって長さが違う。

時間が常に余る人間に近づこう。

 


今日は午後からSEA & FSIJ 合同フォーラムに参加し、

フリーソフトウェア財団代表のRichard Stallman

話を聞いてきた。

FREEとFREEDOM。

フリーソフトウェアとオープンソースソフトウェア。

無料のFREE と 自由のFREE

わかりやすいが、自分も混同していた上に、理解が足らなかったことを深く反省。

 

ストールマンは、見た目が仙人みたいで、いかにもという風貌なのに

とっても人間味を感じる、あたたかい人に見えた。ユーモアも十分。

 

約1時間半の話も、もちろん全部英語で、聞き取れない・分からない部分もたくさんあったけど、

ゆっくり分かりやすく話してくれていたおかげでなんとか理解できたと思う。

 

ただ、ビジネスとしてつなげる場合、

弊社ではまだまだ

フリーソフトウェアは有効に利用はできるし、

研究して適用することはできるけど、

周りを助けるためにとか、改善してみんなのためにという部分に使うのは

まだまだ先の話。

でも、フリーソフトウェアのフリーの深い意味について考えることで、

物事の本質について再考するきっかけになりました。

ビジネスも定期的に捉えなおす必要があります、本質からのズレの確認と、

さらなる展開の発見のためにも。

 


弊社は現在、国立大学法人の名古屋工業大学の敷地内に
事務所があります。
大学内にあるということで、やはり他の会社に比べたら
やはりその雰囲気は違うと思います。
大学しかも工学部という独特のアカデミックな雰囲気…
というよりは学生も多くて自由な雰囲気ですね。
確かに事務所がある建物は大学内でも端の方にあるので、
大学の空気は感じにくい場所ではあるのですが、
出勤のときや少し建物の外に出るとわかります。
朝なんかはとても出勤しいるようには思えません。

でもこの自由な雰囲気の中で仕事ができているのが
我々アーチエスのクリエイティブさの源なのかもしれません。


文章を書くことは、とても苦手な、
(なので別の方法で表現しております)
ARCHES seeable事業部のマネージャー、

小嶌展之(コジマノブユキ)と申します。

そうなんです…
私の苗字の「シマ」は、変わった「シマ」なので
文字にした時、ふりがなが必要なのです。

小学一年生の時、
「フツウ、"鳥"は"山"の上にいるもんだ。君の字はおかしいね」と
ことばに対して配慮のない大人に、理不尽なダメ出しをされ
下校の時、家が遠く感じたこともありました。

 

そんな事にもめげず、
昔のインドの方たちの宇宙観のように
(地球の下に象がいて、カメがいて、コブラがいて…というやつです)、
背中に山と村が乗るぐらいの、バカでかい鳥がいて…

そんな妄想をしておりました。
何でしたら、今でも描けるぐらい、ハッキリと妄想しておりました。

完全な、若気のいたりです。

ですが、今ではこの「嶌」は結構気に入っております。
初めて会った人との話の種になりますし、形も好きです。
同じ「嶌」を見かけると、少しテンション上がります。
もちろん、不便なこともありますが…

あ、万が一、この文章を読んだ方と
将来、何かの機会に、お会いする事がありましたら
(そんな事があったら、すごくうれしいです!)
知らないフリをして「コトリ・テンユキさんですか?」と
ことばをかけて下さい。

丁重に訂正させていただきます。

今日の一枚。
桑原社長がくれた生落花生。おいしかった…

仕事中にもかかわらず、冷蔵庫のビールに手が伸びそうでした。
いや、やっぱり棚の上の焼酎の方が良いかな。

rakkasei.jpg


ARCHES seeable事業部の中山と申します。

先日から始まった「ことば、アーチエス。」、
いままで日記もblogも書いたことのない私ですが、
この場を利用して、皆様のお役に立てればと思っています。
よろしくお願いします。

私はまだ入社して間もないのですが、
今現在新しいプロジェクトの開始に向けて動いております。
そしてなんと先日、社長の方から
プロジェクトリーダーに任命され(責任重大です!)
ただいま奮闘中の毎日です。

頼りないリーダーではありますが、
STAFFの皆さんよろしくお願いします。

皆様には近いうちに
新しいサービスが提供できるよう
進めておりますので、
今しばらくお待ちください。


アーチエスのIT事業部の親玉、このサイト「ことば。」の管理人、
そして会社にある観葉植物の世話係の小倉といいます。
 
私自身は去年からアーチエスにお世話になってます。
今まで勤めていた会社に比べて、比較的自由になんでもやらせてもらっているので
ありがたいことだなぁと思っていて、これがこの会社に来た理由なんだと思います。
 
来た早々からIT事業部を預かっていますが、この先もどんどん人を増やして、
大きなプロジェクトもなんなくこなせるようがんばっていこうと思います。
 

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自分のことの前に、最近のこと。

アーチエスでは、ウェブサイトのリニューアルに伴って
アーチエスのメンバーを紹介するページを刷新しました。

アーチエスのメンバー

このページを見ることで、
アーチエスと関わる方々がアーチエスのメンバーに、
少しでも親近感をもっていただけたり、身近に感じてもらえればうれしいです。

本題に戻ります。

自分のこと。

私の紹介文のところに書いてあることば、

そなえよつねに 〜Be Prepared〜

は、
私の大切にしている言葉です。
上の言葉を聞くだけで、
気づかれる方もたくさんいると思いますが

そう。

私、桑原英人はボーイスカウトです。
そなえよつねに 〜Be Prepared〜
はボーイスカウトのモットーです。

私は小学校の低学年から大学までの
十数年間をボーイスカウトとして過ごしました。

ボーイスカウト活動を通じて、本当にたくさんのことを学びました。
山のこと、森のこと、四季のことなど、自然について学んだことや
ロープワーク(今でも役立ちます)、野外料理、道具の使い方など
自然で使う技について学んだこと。
団体行動のこと、上下関係のこと、規則や規律のこと。
あげればきりがありません。

ボーイスカウト活動を通じて学んだことは、
いまの私のすべての基本になっています。

私の性格はボーイスカウト活動に影響を受けている部分がとても
多くあります。
・公園を歩いていると知らない間にゴミを拾っている
・困っている人を見ると放って置けない
・いつも紳士的に振舞うことを気にしている
などなど

私のアイデンティティはボーイスカウトで影響を受けて形成されたと
考えても間違っていないと思います。

ボーイスカウトで学んだことは、
全て紳士の立ち振る舞いに繋がっていると思います。
ボーイスカウトは紳士の集まりです。

常に周りに気を配り、どんなことにもスマートに対処する。
紳士とはこういう人間ではないかと思います。
(問題解決能力の高い人間ということでしょうか)

つまり、
常に何事にもそなえていること

そなえよつねに〜Be Prepared〜
(ボーイスカウトのモットー)

紳士であることの素晴らしさ、実践できる影響を与えてくれた

”ボーイスカウトに感謝”

そして、我がアーチエスのメンバーも紳士の集まりです。
これからも紳士、淑女が集うように、
常に紳士であることを忘れずに。


アーチエスのことば

いろいろな方々に助けられ、我が社も設立3年を迎えることができました。

3年間は何もかもがはじめてのことばかりで、
全てにおいて必死に、なんとかこなしてきたという状態でした。

まさに「周りが見えていない状態」だったと思います。

情報に関して言えば、
周りの人たちから与えられるばかりで
自分たちから”何か情報を提供した”ということはほとんどなかったと
思います。

これからは情報産業の一部を担う企業として、
自分たちのことばかりじゃなく、まわりを見渡して
少しでも世の中に役立つ情報を発信することが
できればと思います。

そんな思いから”ことば、アーチエス。"を立ち上げました。

現時点での構想としては、
”ことば。アーチエス。”は3つのコンテンツから成り立っています。

・アーチエスの代表として考えているモノやコトの発信
(ことば〜代表の言葉〜 桑原英人)

・アーチエスの中で生まれた理論、技術、アイディアや手法などの公開

・アーチエスに集うすべてのひと(スタッフ、アルバイト等)からの想いや考えなどの発信

あくまでも現時点での構想なので、アーチエスらしく
やりながら、もっとも最適なカタチに変えていくことでどんどん進化すると思います。

少しでも周りの方に私たちの持つ情報が役立てば、笑顔になってくれるなら
それで私たちアーチエスは幸せです。

2007年10月18日
アーチエス 代表取締役社長 桑原 英人


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