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私の携帯電話はもう2年以上の前の機種ですが、
少し電池の持ちも悪いし機種変更しようかなぁと考えていました。
でもなかなか私の望む機種が発表されなくてそのままです。
 
ですが、今回の私の携帯電話のキャリアの新機種発表で
某北欧の携帯電話大手企業の端末が発表されていたのです。
 
日本の携帯電話市場は「ガラパゴス諸島」と揶揄されるほどの
閉ざされた市場です。
それは携帯端末に開発の主導権があるのではなく、携帯キャリア
に開発の主導権があり、携帯端末はキャリア各社バラバラの仕様
で囲い込んでいるのが原因です。
一概にはどちらがいいとは言い切れないのですが、携帯の端末
を選択するユーザとすればはなはだしく不便です。
ここが海外で有名な携帯電話メーカーが日本市場に入ってこない理由の
ひとつだと思います。
 
それはともかく今回の発表でこの端末が発表されたのはユーザにとっては
いいことだと思います。
やはり国内産にはないデザインテイストと機能を持つ端末が増えて
ユーザの選択の幅が広がることになりますから。
4月末販売開始とのアナウンスですから、少し待つことにしましょう…


今日の一枚。

080129.jpg

私も中山さんに次いで、マイボトルを購入させていただきました。

知識のない未知の物を購入する時、ある程度リサーチをするのですが、
最近の忙しさにかまけて、事前情報のみでの購入となりました。
「思い立ったらすぐ始めて、朽ち果てるまで使い続ける」これもエコです。

買ったのは、マイボトルのド定番ブランド「SIGG」の「トラベラー」。
購入理由は以下のとおりです。

 ・製品の加工工程で、ほとんど有害物質を発生しない
 ・人体への安全性が高い(世界の様々な検査機関でのお墨付き)
 ・リサイクルが可能
 ・水筒と違ってとても軽い(結構荷物多いんです…)
 ・軽いのに丈夫
 ・シンプルなデザイン
 ・100年続く、実績のあるアルミ製品の老舗ブランド
 ・夏は、ボトルのまま会社の冷蔵庫で冷やすことができる
 ・匂いが付きにくいので、洗いの時、水が少なくて済む
 ・仕事中おいしいコーヒーが飲みたい

その他、スティービーやコービー・ブライアント、
ビル・ゲイツさんなど著名な方々が使っていたり、
MOMAに収蔵されていたりしています。

使ってみての感想は以下のとおり。

 ・熱いものを入れると、ボトル自体がかなり熱い
  *別売りのボトルケースに入れれば問題ありません。湯たんぽがわり。

 ・カラーが白なので、注ぎ終わりに口に少し残って、汚れてしまう。(コーヒーの場合)
  *ワインの要領でクルッと手首を返せば問題なし。いざという時のための練習にも。

 ・本当に匂いが付きにくい
  *コーヒーを入れているのですが、内部のコーティングのおかげで
    簡単にすすいで、水を張っておくだけで、においがしません。

最初の一杯目は、桑原社長が北欧旅行のお土産でくれた
ローゼンダールに、あえて入れ直したので(写真)
いつものコーヒーが、合わせ技で2割増、おいしく感じられました。

 

ちなみにこのホットドリンクグラス、
こういった物に全く興味のない、演歌好きの母が
「これで紅茶を飲むと、おいしく感じるわ」と
心をトキメかせているのを見て、
やはりデザインはこうでなくてはと、しみじみ思う私でした。

マイボトルを購入予定で、定番品でも構わない方、
是非、自己責任でお試し下さい。

 

 


前回に引き続き、カラダがテーマです。

私は

昔からスポーツ万能で、
いつもスポーツテストで1級をとって。

というようなタイプではありませんでした。
幼少のころは喘息持ちで、中学ぐらいまでは
年に数回ですがそれこそ発作が起きて学校を休んだり。。。
県の小児喘息なんとかという患者に認定されていたので
認定後は検査や治療費はあまりかかっていなかったように
記憶していますけど。
(こういった制度は医療制度?として大切ですね)

なので親は体を少しでも丈夫にしたいと考えてくれて、
水泳や剣道などのスポーツを小学校のころにやらせてくていました。

そのおかげで今では喘息もありませんし、
かぜもほとんど引きません。

スポーツをやらせてくれた親には心から感謝しています。
剣道は、ボーイスカウトと同じく私のアイデンティティの一部で
心身が鍛えられ、今でもその精神はしっかりと根付いています。

私は知識や知恵でほとんどの仕事をしていますが、
その根っこではカラダが資本です。
カラダに不調をきたしていては、頭も働かせられません。

そして、頭とカラダをさらに支えるのがココロではないでしょうか?

それこそ老いても頭とカラダ、そしてココロも健康でいられるように
健康な今こそしっかりと準備したいですね。

ココロって何をすれば鍛えられるのでしょう。。。
ココロが鍛えられている状態ってどんな感じでしょう。。。

まだ、ぼんやりとしか答えをイメージできません。

でもココロってとても大切な気がします。


31才の私ですが、
生まれて初めて健康診断で要注意と判定されてしまったのが
昨年の秋のことです。

以前、ワークライフバランスということをテーマに少し
blogを書かせていただいたのですが、
ワークに偏りすぎの私ですので、

基本的には会社で一日の大半を過ごし、
家ではご飯を食べるか、さらに仕事をしているか、寝ているだけで
趣味も仕事で、いわゆるワーカホリック(死語ですか?)ですね。

そのせいか運動もあまりせず、食生活もひどく。
1日で食事らしい食事は夜飯を深夜にだけとか
ひどい状態がここ数年続いていました。

その結果が健康診断に少し出たのでしょうか。
健康診断は聞くところによると実際の病気を発見することは
ないようですね。
健康診断で少しでも異常があるということは、
実は影に隠れてもっと違う病気が潜んでいたりするかもしれないですよね。

そんなことから最近は

健康でいること。

もしっかりと考えていかなければと思っています。
2008年は1度人間ドックで徹底的に調べてもらうことも
検討したほうがいいのかもしれません。

その前に定期的に運動することが必要ですよね。


先日、とある市町村の教育研究の発表に
行ってきました。
全国各地の先生方が400人ぐらい
来られていて皆さん熱心に聞き入っていました。

私は学校を卒業してから、
今まで教育というものと無縁たったのですが
興味深いお話をいろいろと聞くことができました。
いろんな先生方のお話を聞いて思ったのは、
基本はすべて「児童・生徒」の為というのが、
すごく伝わってきました。
先生なんだから当たり前といったらそれまでなんですが、
児童・生徒の為にどうすればいい教育が行えるかを、
勉強だけでなく、コミュニケーションや
地域の方々とのふれあいも含めて、
本当に真剣に取り組んでいる気持ちをすごく感じました。
たまにニュースで教師の不祥事が報道され、
最近の教師は質が落ちたとよく耳にしたりしますが、
そんなのはごくごく一部の人たちで、
ほとんどの先生方はこのような
教育熱心な先生ばかりなんだと思いました。
こういった先生方がいる限り、
こういった先生方の元で学んだ児童・生徒がいる限り
日本もまだまだすてたもんじゃないなと思った
1日でした。

先日とある会合で医療制度改革についての話を伺いました。
他の先進国との比較や日本独特の制度など、様々な問題点を
いろいろな視点から考えるきっかけとなりました。

その中で特に考えさせられたことが、公立病院の赤字です。
公立病院はそのほとんどが赤字であり、毎年の赤字分を
税金から補填しています、その税金のおかげでなんとか存続している
といった状態であり、税金補填がなくなってしまえば
病院は潰れてもおかしくないということでした。
いくつかの病院が潰れたり規模を縮小して経営していることは
新聞などで知っていましたが、改めて話を聞くとその状況には
人の病気を治すはずの病院=医療制度自体、が重い病にかかっている
ような気がしました。

公立病院の赤字経営は1970年代から続いており、むしろ
今までなぜ問題にならなかったのか?という点がもっとも不思議な点でした。
国の財政、地方公共団体の財政がバブル期までは安定していたために
あまり問題としては表面化しなかった、ということが正解のようです。

公立病院の経営陣はそのほとんどが行政の人間であって、経営のプロではないようです。
これでは病院経営としての合理的な視点は生まれないような気がしますね。
税金を使って赤字補填するのであれば、やはり最低限のムダの削減をする必要がある気はします。

ただし、一方では公立病院=効率病院であってはいけないような気もします。

公立病院であることの意味は、自由経済の中で利益を出すことにはなく、
むしろ公立だからこそできる、地域におけるよい医療の提供ではないでしょうか?

よい医療の提供を追及することこそ、病院の使命であり、
経営の合理化やそれこそ利益追求は本質ではないような気がします。
(もちろん最低限のムダの削除は必要な気がします)

多少ムダな経営をしていたとしても、質のよい医療が提供できていて
それで多くの人が助かっているのであれば、それは税金を使ってでも
維持していくことが、私は必要だと思います。

税金をムダにする、人の命を救う病院の価値は税金投入額よりも
低いのでしょうか。。。

病院が利益を追求することで割に合わない診察や治療を拒否することが
でたりすればそれこそ大問題ですよね。
薬の分野では同じような動きで利益追求のために開発されない分野の薬が
それこそとってもたくさんありますし。。。

税をムダにしないための改革は、もっと広い視点でいくつもあると思います。

先進国一高い法人税率などもそうですが、経済がグローバルに発展するように
制度改革を実行することで税収を増やし、増えた税金でよい医療を追求できるようにする。

こちらのほうがよっぽど制度改革としてはよいように思っています。


週末はセンター試験でしたね。
弊社のある国立名古屋工業大学もセンター試験会場で
厳重な警備のもとでたくさんの高校生たちが試験を受けていました。

私が受けたのが10数年前、今思えばあっという間ですが
今でもセンター試験の当日のことはよく覚えています。

そんな若いころ、つまり物覚えのよいうちに
もっと勉強しておけばと思うこともありますが、
きっと10年後の自分は今の自分にも同じような
ことを思っているに違いありません。

今でも毎日が勉強の連続です、
新しい経験との出会いを大切に日々勉強して
着実に歩みたいですね。


うどんとそば
ゴダールとトリュフォー
ジェームズ・ブラウンとジョージ・クリントン
ジョン・ロブとエドワード・グリーン
ガチャピンとムック etc…

世の中には、比べると甲乙つけがたいものが無数にあります。

そして、絵画の世界でよく比較されるのが
「ピカソ」と「マティス」

どちらが好きですか?と聞かれれば、
私の場合、本当にどちらも同じぐらい好きですが、
幼少の頃に受けた衝撃から「51対49(100点満点、少数点無し)」で「ピカソ」です。

個展で私の左半身をシビレさせた岡本太郎さんの行動を誘発し、
すでに「芸術にすら捉われない」という横尾忠則さんにも影響を与えた人物で、
とにもかくにも、20世紀を代表する画家であることには違いありません。
(ちなみに私の待ち受け画面は「甥っ子」か「ピカソ」です)

そんなピカソの代表作の一つ「ゲルニカ」
そのゲルニカを特集した番組を先日拝見しました。

ご存知の方も多いと思いますが、モチーフとなったのは、
スペインのゲルニカで行われた、人類史上、初めて民間人(都市)が標的となった
無差別爆撃で、しかも「戦略的な見せしめ」として行われた、とても卑劣な蛮行。

そこから生まれたモノクロの支離滅裂なイメージから伝わるのは
「恐怖」「絶望」「痛み」「不安」「悲しみ」といった感覚で、
コルビジェは「不快感しか与えられない」と言ったほど。

この番組では、少し違った解釈、紹介をしていました。
初期の構成段階では描かれていた、「ゲルニカの事件」を思わせる
具体的な「政治的背景」が取り除かれていることから、
このイメージは、後に世界全体で起こる戦争の予言であり、
警告でもあるといった解釈でした。

みなさんはどう思いますか?
ピカソは自分の絵の解釈を、見た人それぞれへ委ねていますが
私は、解釈好きが言うようなメッセージに感じられ、
この作品に対する感情に、変化は起こりませんでした。

私は、ピカソがもっと現実的な天才に感じるからです。

今日の一枚。

080117.jpg
冒頭にお伝えした、待ち受けに使っている、お気に入りの作品の一つ。
どうです?「待ちうけ」っぽくないですか?
*甥っ子はかわいすぎてお見せできません。

 

 


先日、MY水筒を購入しました。
THERMOS(サーモス)が出している
「真空断熱ケータイマグ」
まぁ 正確には水筒ではないですが、、、、
480mlも入るので小型の水筒として
とても重宝しそうなので購入してみました。
まだ3日しか使用していないのですが、
デザインもそれなりにされていて
サイズも内容量も多すぎず少なすぎずで、
使い勝手もなかなかです。

もともと暖かいお茶やコーヒーを
会社に持って来たいと思い
購入したのですが、
(私は無類のコーヒー好きなので、、)
考えてみれば結構これも1つのエコですよね
MY水筒を持つことでペットボトルや缶の飲み物を
購入する機会が減り、無駄なゴミを出さなくなります。

私はあまり率先してエコ活動をしているわけではありませんが、
(MY箸は持ってないですし、エコバックも持っていないので)
結果エコにつながることは、なんかちょっといいことしたなぁ
と思ってしまいました。
(本当はもっと高い意識を持って取り組まなくてはいけないのですが、、)

というわけで 皆さんもMY水筒いかがでしょうか?

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弊社は世の中のOSシェアに比べて断然Macの使用比率が高い。
なんせ4人の社員中3人までもがMacを使っている。実にOSシェア75%です。
確かに映像やDTPの世界では昔からMacを使われていたという流れがあるので、そういった業務を得意とする弊社のような企業には珍しくはないのだと思います。
 
さて、アメリカでは年に1回Apple社の主宰で大規模なMacの展示会がおこなわれます。
それがMacworldExpo。様々なMacにかかわる製品が展示される上に、その期間中でしか買えないレアなアイテムなどもあるらしい。Mac使いにとっては1度は行っておきたいイベントです。
 
さて、このMacworldExpoではApple社のCEO、スティーブ・ジョブスが後援するのが恒例行事です。
Appleの新製品はだいたいココで発表されることが多く、ジョブスのプレゼンの一番最後に出てくる「one more thing」はもう決まり文句です。
今までiMac、iBook、iPod等を発表してきて、昨年はiPhoneを発表しました。
今年は海外にあるAppleの噂を取り扱うサイトによれば薄型のノートブックパソコンと言われています。
さてその予想が当たるかどうかの結果は日本時間で明日の朝方のことですが、確実にいえるのはまた私の欲しいモノリストが追加されて困ってしまうということです。


仕事始めから約1週間経ち、お正月が遠い昔のように一気に仕事モードで走っています。

世間では12、13、14日と3連休ですが、私は3日間ともお仕事でした。

12日、13日の土日は、2日間まるまるエコモチプロジェクトの打ち合わせ。

集まったメンバーはみんなすごくこころがキレイで、一緒にいるだけで癒されました。

ほんとにこのエコモチプロジェクトは真っ直ぐで、キレイで、素敵なプロジェクトです。

詳細は エコモチウェブサイトへ

そんなプロジェクトの打ち合わせ終わりで少し思ったこと。

 

いつも近くにいて、しっかりつながっていると想っている存在にこそ、

もっともたくさんの安心できることばを投げてあげることが大切。

 

仕事でも、近くにいて安心してなんでも任せられる信用できるスタッフにはどんどん気遣いが

薄れていってしまうことありませんか?

人間は欲張りなもので、できる人に対してはどんどん期待値があがっていくことがあって、

普通にできることが当たり前になって、すごいことを達成しないと、その人に対して心からすごいと感じない。

そんな状態は。。。よくあるのですが。

でも、普通にできることって、実はとてもすごいことで、

そこをきちんと気づいているのに、

でも気遣いを言葉にして、わざわざ投げたりするのは、照れなのか面倒なのか、暗黙の了解だと思っているのか

とっても少ないことが多い気がします。

 

でも、その部分の表現って一番大事ですよね、

気持ちよく一緒にいられるためにも。

”安心できることば”大切にしたいと思います。

 

 

 


明けましておめでとうございます。
みなさんは、お正月休みをどう過ごされましたか?

私は、前半に体調をくずし、少し予定がくるいましたが
お酒を飲みながら、いろんな友人たちと他愛もない話を
時間を忘れて、明日の予定も忘れて、宿題も忘れて
お正月らしくダラダラとするのは、とても楽しく、

有意義な時間を過ごすことができました。

大抵はどーでもよい話なのですが、
業種の近い友人もいるということもあり
まじめな話も、ちょいちょい出てきます。

「モノづくりとは何ぞや(依頼主がいる場合)」
という、かなり生意気なテーマの中で、
3年ほど前にどこかの記事で拝見した
佐藤卓さんの言葉を思い出しました。

「デザインする時、自分がどこまで他人になれるかが大切なんです」

当時、そこまでピンとこなかった言葉ですが、
今考えると、非常に興味深い言葉に思えます。

以前のブログでも触れましたが、
ウェブにしろ、紙媒体にしろ、もちろん映像にしろ
私たちは、クライアントの「思い」や「考え」を、最良の形にしなければなりません。
依頼主がいて、はじめて成立する仕事であり、
(とどのつまりは、私たちもお客様がいてなんぼの世界なのです)

さらに、不特定多数の(ターゲットという意味も含めた)
それを「見る人」や「実際に使う人」の事も考えなければなりません。

つまり、全て「他人(たくさんの)」なのです。

極端な事を言えば
「自分らしくいる事が大切で、そんな自分の作るモノが大好き」
というデザイナーは駄目なのではないか?と思うのです。

自分が他人になり、相手(依頼主、消費者)のことを最大限考慮し、
他人になった自分のフィルターを通す事で、
何でもないものを、驚きのある物に変える。

なんとなく、自分の中でまた一つ、整理ができた気がします。

今日の一枚。

空撮映像と同じで、人間てーのは小さいなと感じます。

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遅ればせながら
新年あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。

昨年末、この会社に入社して
私は初めて社員旅行に
連れて行ってもらいました。
場所は三重県のとある温泉旅館

眼下に太平洋を望むその旅館は
料理もおいしく海の幸は盛りだくさん、
温泉は露天風呂もあり、
1年間の疲れを癒すことができました。

夜は男4人、トランプで大盛り上がり
4時間ぐらいやってしまいました。
こんなにトランプをやったのは
何年ぶりでしょうか。

そんなかんだで1泊2日の社員旅行は
あっという間に終わってしまいました。

また今年の年末も
気持ちよく旅行に行けるように
去年以上にがんばりたいと思います。

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日本でもついに199ドルPC(といっても本当に199ドルではない)の発売日が決まったようです。
PCの低価格化は以前から始まっていましたが、ついにココまでの値段になったかという感じです。
※実際には日本での販売価格は49,800円と少し高めですが…
ただ、このPCはインターネットとメールに限定した使用法として考えられているみたいなので、家庭用ではあるかもしれませんが、仕事で使うというわけにはいかなそうです。
と同時に、もはやPCは昔ほどハードウェア主導のビジネスではないのだなぁとも強く感じました。
もちろん弊社でもおこなっているような動画の編集等をおこなうワークステーションは、このようなPCではできないので、特殊な用途ではハイエンドのPCも残っていくのですが、家庭で使用するPCは冗談抜きで0円PCになるかもしれません。
これも時代の流れなのかもしれませんが、私が始めて触ったPCと呼べるもの(20年くらい前)は20万円以上もして、できることは今の携帯にも及ばないものだったので感慨深いです。
さて、今後20年後にはどのような発展をしているのでしょう?


2008年がはじまりました。

今年でアーチエスは4回目のお正月を迎えました。 

これもひとえに周りの方々の助けがあってのことだと強く感じています。

さて、少し堅いのですが、今年の真面目なあいさつでございます。


あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

2008年アーチエスは「make a leap forward」躍進の年にする決意でございます。

昨年までの3年間に培った様々な技術や理論に更なるソリューションパワーを乗せて
お客様と一緒に更なる躍進をいたします。

本年は特に、mobileとエコをキーワードにビジネスを展開いたします。

・モバイル型マーケティングソリューションの提供
・CSR推進ITソリューション+モバイルソリューション
・PlusソリューションCSR−地球をよくする活動への弊社技術支援

今年も高度な技術と理論をベースにお客様そして世の中がよくなることを
目的としたソリューションを提供したいと思いますので
何卒よろしくお願いいたします。

2008年 元旦 ARCHES株式会社
代表取締役社長 桑原英人




 

今年も”アーチエスにしかできないこと”を”アーチエスらしく”皆様にお届けしていきます!
 
・特にエコ関係とモバイル関係、学校関係に強いご縁を感じています。


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