こんにちは、アーチエスの桑原です。
先月書いたインフルエンザも気になるところですが、
最近とっても気になっていることがあります。
それは、食品添加物。
スーパーやコンビニで食べ物を買うときに、
必ずパッケージの裏側の成分表示を見てしまいます。
というか見るようにしています。
ステビア、ソルビン酸、硝酸ナトリウム、、、etc
何にでも添加物って入っているんですね。
ハム、ソーセージなどは入っていない無添加のものを
探すのは無理なんじゃないかと思ったりしてしまいます。
それぐらい、どれにも入っています。。。
子供が好きな駄菓子にもたっぷり入っています。
なぜ駄菓子にいっぱい入っているのでしょうか?
私が子供のころ食べていたものは添加物だらけだったという
ことでしょうか。。。
あまり気にしすぎるのも良くないことは重々承知している
つもりですが、人体に危険性がある(と思われる)ことで
米国やヨーロッパで禁止されている
添加物ですら使われていたりするので驚きです。
赤色2号とか赤色3号とか。。。
きっと、体に良くないですよね。。。
と思っていたら、先日
「アメリカ人は何を食べてきたか?」という番組を
ヒストリーチャンネルで見ました。
食品の歴史探訪のようで、ちょうど私が見た回は”ホットドッグ”でした。
アメリカ人はホットドッグが好きで一人当たり年間70本も食べるそうです。
すごいですね。
でも、ホットドッグに挟まっているソーセージを作っているシーン。
大量の添加物の粉をいれていました。
あれを食べているかと思うと少しショックだったのですが、
そんなアメリカよりも、日本のほうが危険な添加物が使われているって
考えると少し動揺が。。。
栄養不足や環境汚染、感染症など
人体に影響があるものっていろいろありますが、
どちらかと言えば、添加物が少ないものがうれしいです。
人間のためにも、地球のためにも。