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こんにちは桑原です。

私の住む名古屋は、車社会。

それこそ買い物、会社、遊び、全てに車を使う人が多い(と思います)。

私は特にヘビーユーザで、いつも車を使っています。

そんな私が初めて、
勇気を出して電車で旅行をしてみました。

人生で初めて?の電車旅行の感想は、

「自由で気持ちいい!!」

の一言です。

車の場合、私は運転するので
景色もゆっくりとみることができません。
飲んだり食べたりも自由にできません。

でも、電車は自由。
景色もゆっくり見られるし。
食べたり飲んだりも自由(マナー範囲で)。

駅の移動が疲れるぐらいで、後はなんの問題もありませんでした。

名古屋から350KMぐらいの距離なので
車に比べて、かなりエコでしょ。

おまけに旅の途中で食べる食事はもちろん

”マイ箸”で。

少しずつですがエコ活動が習慣になってきています。

できることから、簡単で楽しい”エコ”がいいですね。


映画「モンテーニュ通りのカフェ」を観てきました。
http://www.montaignecafe-movie.jp/

軽やかな、いい映画でした。

何が軽やかと言えば

“時間の流れ"が軽やかで、
“会話"が軽やかで、
“展開"が軽やかで、

時にはギャルソンの格好で、
時にはGジャンとピンクのベストにデイバックを背負いながら、
登場人物と登場人物の「間」を、軽やかに歩く、
主役のジェシカ(セシール・ド・フランス)が
映画全体に軽快な「リズム」を作っていました。

さらにジェシカ以外の出演者も、とても魅力的で素晴らしかった。

私の(ちなみにヴェンダースもタランティーノもアニエスも)
ゴダール映画ベストワンである、『はなればなれに』に出演していた、
資産家(美術収集家)グランベール役のクロード・ブラッスールが、
分かり合えない息子に「愛人は財産目当てに違いない」と非難された時、

『年をとると、人は過ぎた日ではなく、残された日を思うのだ』と

素直に答えるシーンは、30の若造の生硬な心にも染み渡り、
※グランベールはガンに冒され、自分の人生の期限を知っています。

全編にちりばめられた、心が豊かになる台詞群は
出演者たちの内側を見事に、一瞬で観客に焼き付けます。

「夢をかなえた人」には、次(遠くにあるもの)の苦悩があり、
「夢をかえることができなかった人」もいとおしい存在なのです。

もう一つ、好きな台詞。(パンフの内容とダブって、何か、嫌ですが…)

携帯電話のコールにイラッとした彼(フレデリック)に、ジェシカが、

『人には2種類あるの。電話がかかってくると、"クソッ"と言う人。 
 そして"誰かしら?"と私のように心をときめかせる人』

こんな風に諭されたら、男なんてイチコロです。
私は君に、胸キュンです。


始まる前は、どうなってしまうのか…と
心配していた北京オリンピックも
始まってしまえば感動の連続です。本当に面白い。

北島康介選手、すごいですね。
200mは世界新記録でなかったものの、
2大会連続2冠というのは、並大抵の努力では実現できないと思います。

そして、
中学2年から指導をされている平井コーチが

「康介を指導して、
 "もう一度、青春時代がきた感じ"で充実していた。幸せだった」と

おっしゃっていたそうです。

北島選手ではなく、"自分が幸せ"と感じ、
さらに、二人が共有していた時間を"青春だった"と
言葉を詰まらせながら話している平井さんが、
なんだか、とても羨ましく、さらに感動してしまいました。

「青春」という言葉には、
少し未熟で、若々しく、それでも一生懸命に生きている時間
というイメージが自分にはあります。

そうか。
上を目指している人は、いつでも自分が未熟と感じ
それでも何とかしようと、充実した時間を過ごす事で、
その過去を「青春だった」と振り返る事ができるんだ。

年齢なんて全く関係なさそうですね。

あーいーなー。青春って。
ほんとに。


今日の一枚。
『真夏に真冬の写真を整理する vol.2』


久しぶりにマンガを読みました。

それは、中・高生時代を舞台にした
淡く、甘酸っぱい、まさに「青春物語」で、
男の欲望を全て満たしてくれるヒロインたちと、出来事が
ドラマチック(すぎ)で、こちらが恥ずかしめを受ける所もたまにありますが、

それでも、自分の学生時代と微妙にシンクロする、
細やかな出来事が、エモーショナルな共感を与えてくれて、
寝ようと思っていた自分を、とんでもなくノスタルジックな気分にさせ、
目が少し冴えてしまいました。

とても好きです。
全巻買おかな。

満ち足りていた過去を振り返って、時間の大切さが分かると、
いずれ過去になる今の時間を、大切にしようと思えるようになります。

あーいーなー。青春って。


今日の一枚。
『真夏に真冬の写真を整理する vol.1』


脚本家の倉本聰さんが、

「かつては知恵を使って作っていたが、
 今は知識でものを作るようになった」と

最近のテレビドラマの「質の悪さ」を嘆いていました。
(この発言自体が、番宣っぽい言い回しですけど…)

自分はテレビドラマだけではないと思います。
モノ作りとそれを取り巻く世界では、多かれ少なかれ、
この様な事態は起きています。

これだけ情報が氾濫していれば
本当に自分に必要なコトを取捨選択できない人は
考えずに「知る」だけで、あたかも「解き明かした」様な錯覚をし、
「できない」のに「できる」と勘違いしてしまいます。

そんな記事を読んだ次の日、
瀬戸で行われている、友人のグループ展にお邪魔してきました。

身近な同世代で、自分に刺激を与えてくれる
数少ないアーティスト(クリエイター)の一人です。

東京、弘前、松本など
ちょっと遠くで作品を発表していたので
なかなか機会がなかったのですが、
久しぶりに「まとまった形」として見る事ができました。

近場でやった理由を
「何か、身近な人にも見てもらいたくて…」と言っていた友人に
「あいかわらずバランスがいいなぁ….」と、嫉妬にも似た感じを抱きながらも、
いつものように、お互いの近況と、将来の事を報告し合いました。

今回は、白磁の鉢と、カップを2つ購入しました。
鉢は少し大きいので、直接工房にとりに行くね。
ティーポットもほしかったな….

試行錯誤を繰り返し、時間をかけて、さらに深く考えて、
一つの事を、ただ黙々とひたすらに突き詰めようとする姿勢は
静かに、フワリと、プレッシャーを与えてくれます。

ありがとう。


名古屋市の外郭団体のサイトで記事を執筆させていただきました。

タイトルは「中小企業の戦略的ウェブ活用」

中小企業とはいいますが、

中小零細・個人店の方に向けて書いています。

 

特にウェブを全く使っていない・使ったことがない方や

ウェブはあるけど、その有効性に疑問を感じている方に

できるだけ分かりやすくお伝えしたつもりです。

 

ウェブの情報は 情報発信の量と質と手法 + 信頼性 が大切です。

興味のある方は、ぜひお読みください。

 

第26回 中小企業の戦略的ウェブ活用 第1回/全3回

第26回 中小企業の戦略的ウェブ活用 第2回/全3回

第26回 中小企業の戦略的ウェブ活用 第3回/全3回

 

さらに、中小零細・個人店の方々が有効活用すると、

とっても効果的な3つの手法を

名古屋市中小企業情報センター主催講座にて格安でお教えします。

 

日程は

1.ビジネスホームページを作る(9月19日(金)、9月26日(金)) 

2. ビジネスブログを作る(
10月17日(金)、10月24日(金))

3.ビジネス携帯メルマガを発信(11月14日(金)、11月21日(金))

それぞれ二週間前が申し込み締め切りです。

詳細はこちら↓ :-P

名古屋市中小企業情報センター 平成20年度パソコン講座のご案内

 

 


Googleマップにストリートビュー機能が追加されたとのことで早速見てみました。
ストリートビュー機能とは、Googleマップ上のとある交差点とクリックすると、その交差点のパノラマ写真が表示されるという機能です。
見てみるとすごい面白いです。
ぐるぐる360度回転させるスピードも速いし、以外にいろんな箇所の写真があります。いつの間にこんなに撮影したんだろう…
残念ながら名古屋市内はまだ対象ではないのですが、東京や大阪などでは見ることができます。自分の知っている街角を見ることができるかもしれませんので、ぜひ一度見てみてください。


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