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昼食をおにぎりに変えました
今まではスーパーなどでお弁当などを
買ってきていたのですが、
最近は、おにぎり持参で出社しています。

スーパーは食品の宝庫です。
ありとあらゆるものが手に入ります。
(日本に生まれてよかったとつくづく思います。)
しかしいろいろ買い込んでしまって、
財布にも体にもよくありません。
まぁ 自分がいけないのですが、、、

なので最近の昼食は
おにぎりに春雨スープが定番です。
ヘルシーです。

おかげで夕方にお腹がすいて仕方がありません。
(となりではぺヤングが登場しています。)
ここでお菓子に手を出したらおしまいです。
ここはぐっとがまんです。

なぜ、我慢しているかというと
健康診断の結果が悪かったからにほかありません。

これからはこの食生活を続けて
少しづつ健康体へ近づきたいと思います。


少し古い写真なのですが、名古屋駅のタワーズの間から満月に近い月が見えたときの様子を撮影しました。
 
tsuki.gif
 
冬の夜空は星や惑星が見えやすくなります。
私はそれほど夜空を見る習慣があるわけではないのですが、たまに晴れた日の夜空を見上げると名古屋市内でもたくさんの星が見えます。
古代の人は星の並びから神話の英雄や動物などに例えたりして、想像力の翼を広げたりしていたりしていたわけです。星空は人々のロマンですね。
 
ちなみに私の部屋には自作のプラネタリウムがあり、気の向いたときに星空の海の中で床に就いたりします。


今日の一枚。

1127.jpg

ついに買いました!
「マイ箸!」

いえ…やっと買かわせていただきました…
「my-hashi…」

とても小洒落たマイ箸を使って
おいしそうに食事をとっている桑原社長を横目に
そぉ〜と、ワリバシを割り、
エコを実践できずにいた私でしたが、
これからは、少しだけ、ゴミを減らすことができそうです。
(一人当たり、1年で約200膳使用:林野庁資料より)

購入したのは「graf」という方々がデザインした「三角箸」。

「graf」さんは、ご存知の方も多いと思いますが、
奈良美智さんとのコラボレーション(見にいけなかった…)など、
国内外問わず活躍されておられる、職人気質なモノづくり集団。

そして、「三角箸」とは断面が三角にカットされた箸で(そのまんま)、
先端はツマミやすいよう、ゆるやかに、四角くなっております。
持ったときのフィット感も、使い心地も意外に良いです。
*天然木で本漆塗りなので、食洗機はNGです (ちなみに会社に食洗機はありません)

溶けてなくなるぐらいまで、大切に使おうと思います。
使い続けることがエコです。

一緒に、同ブランドのカトラリー(ブランチセット)を
友人の結婚祝いにと購入しました。

製造は、新潟にある老舗金属洋食器メーカー「燕振興工業株式会社」さん。
歴史ある、高度な技術から生まれる、美しい工芸品は
グッドデザイン賞はじめ、様々な賞を獲得し、
海を渡ってMOMAでも取り扱われています。

こちらも、手に持ったときの感触や重みがグッド。
主張しない、やや小ぶりなフォルムは、
日本人サイズを意識したのと、
日本の繊細な食文化、実際に使用する食卓など、
色々な事を計算されたのではないでしょうか。

西洋文化を自分たちの生活に溶け込ませる
技術と感覚は、細部にまで、より磨きがかかり、成熟しきっておりますね。

日本の芸術やデザインで、エキゾチックなものだけを評価する
いわゆるオリエンタリズムな西欧の方には
おそらく理解することはできないでしょう。

これもわび・さびなんですよ。

 


最近、食品会社の偽装の問題が大きく取り上げられています。

私の大好きな和菓子も。。。

もちろん、消費期限を偽装することはよくないことです。

しかしながら、消費期限を厳密にすることで
どれだけの食べ物が廃棄されてしまっているでしょうか。

コンビニやスーパーの弁当や惣菜。

それこそ、惣菜であれば翌日はさらに進化?して
違う形になっていたりすることもあるでしょうが、
それでも売れ残ったり、期限が来ると、それらはきっと捨てられてしまっていることでしょう。

確かに、消費期限を過ぎてから食べることは
細菌の数が飛躍的に増えている可能性が高いだけに
おなかをこわしたり、食中毒になったりという可能性は否定できません。

でも、1000人が食べて数人がおなかを壊す程度なら、
1000食分を捨てずに食べることにこまっている方に配ってでも
食べてもらったほうがよくはないのでしょうか?

消費期限にはいろいろな理由があって、きちんと定められていることだとは
思いますが、それにしても「もったいない」ことはないのでしょうか。

食料自給率も低い日本が、そんなに無駄にしていると
いつか困る日が来るかもしれませんね。


青年の家。

この歳になって、青年という言葉をこんなに身近に感じる体験ができるとは思ってもいませんでした。

11月21〜22日の2日間、とある会社の合宿に参加したのですが、

その会場が地方公共団体の運営する青年の家。

宿泊費用は、

1泊600円(但し、29歳以下)

30歳以上は1900円 (泣)。。。

※食事は別です。

驚きの安さです。

場所も自然に囲まれてとっても気持ちよく過ごせます。

ただ、あくまでも青年の家、

それはそれは厳しい管理体制が敷かれていました。

まず、時間厳守。

食事、お風呂、就寝、起床、片付けなどなど全て完全にコントロール化におかれます。

なんのコントロールかって?

鐘(キーンコーンカーンコーンとなるあれです)と

放送、さらに管理人のおじさんです。

一番スゴイのが、放送。

夜10時半「もうすぐ消灯の時間です」そう、10時半で寝ないといけないんです。(寝られませんでしたが)

朝7時「起床の時間です。朝の準備をして、決められた場所の清掃をしましょう。」

それから、元気な曲が10分間放送されていました。。。(嫌でも起きます)

起きてから使った布団をきちんと畳んで、

押入れに貼ってある図のとおりにしまいます。

きちんとしまっておかないと退室チェックのときに管理人さんに怒られてしまいます。(やり直し。。。)

まるで学校のオリエンテーション合宿?のような、ボーイスカウトのときの宿泊研修施設のような。

31歳になって、久しぶりに懐かしい体験をできて楽しかったです。

「あの放送にしたがって、毎日生活したら健康になるだろうなぁ」と思いました。

ちなみにご飯は普通においしかったです。(ご飯は食べ放題です、夜はアイスクリームも食べ放題)

下の写真は、初日のお昼ご飯です。(懐かしいでしょ、プラスチックの食器たちが)

200711211212000.jpg

ご飯だけは、大盛りで青年のように食べましたとさ。

1泊2日の青年体験。 みなさんもどうですか?

 

 

 


私は結構 本が好きです。
といっても主に読む場所は
通勤時間(行き帰りの30分)の電車の中だけですが、、、
なので大体、1ヶ月の1冊程度のペースで読んでいます。

最近読んだ本は、半籐一利の昭和史上下巻です。
激動の昭和の時代ををわたくしのような若輩者にも
わかりやすく解説してあり、非常に面白かったです。
(上下巻もかったので読むのに結構時間がかかりましたが、、、)
上巻は戦前・戦中 下巻は戦後に分けてありました

私は現代史が好きで過去にもこの手の本をいくつも読んだのですが、
やはり思うことは著者によって、
同じ昭和史でもその本、その本によって内容が結構違いますね。
事実は1つだけなのですが、そのときの思いや感じ方はその人によって
違うので、明らかに著者の思いが本にこめられています。
これは当たり前でしょうがないのですが、、、。

まぁ 大切なのは昭和という時代に
何が起きてどのように今につながっているかを
知ること(知りたいと思うこと)で、
まさに「温故知新」この言葉がぴったりです。

というわけで、半籐一利の「昭和史上下巻」おすすめです。

20071128005319.jpg


とあるCDショップで撮影したものです。
 
oto.gif
 
私は趣味でトランペットを吹いているのですが、最近は練習をサボりがちなので久しぶりに吹くとよく音が出なくなっています。
特に練習をサボると低音が出にくくなり、他人から見たらその低音の出てなさ加減でサボっているのがバレバレです。
 
プロのミュージシャンの中には数日音を出していないと不安になるという方も多いようです。やはり自分の納得する音を作るには日々これ鍛錬し続けなければならないんですねぇ。


歩いていると、

雲ひとつない青空なのに、
木があるわけでもないのに、
ワルガキがいるわけでも、
鳥がいるわけでも、
セミがいるわけでもないのに、

顔に水滴が落ちてくることありません?
先日もあったのですが、あれ何でしょうか?

電車で席を譲らない人、多いような気がします。

2日ほど前、朝の込み合っている車内で
近所のおばあさんが立っておられました。

すぐ目の前には
大学・専門学生風の男の子、
40代ぐらいのサラリーマンの方。

1年ぐらい前に、軽い脳梗塞で倒れられた事を知らないでしょうが、
それを差し引いても、譲るべきですよ。

妊婦さんだと思った方が、
実はただ「フゥワッ」とした装いだっただけで、
凍るような視線を浴びせられたり、
元気なお年寄りにバッサリと断られたりした経験もありますが

それでも私はモラルを守ります。

青年よ!中年の方よ!勇気を出しましょう!

今日の一枚。

危うく踏み潰しそうでした…
2枚撮ったうちの1枚。始めの1枚は、自分がとても冷たい視点で
この蝶を見ていたことが分かりました。写真は怖いです。隠せません。

でも、撮った時の「感覚」も、すぐ確認できるのは
デジカメの良いところですね。

1121.jpg


私がwebのデザインを始めて約5ヶ月がたちました
それまでは主に紙のデザインをやっていたのですが、
webのデザインになると少々勝手が違い
とても戸惑うことが多かったです。
windowsにはいまだに手こずっていますが。

でも最近ようやく、webデザインの面白さが
わかってきた気がします。
(腕の方はまだまだですが、、、)
なんていうか紙のデザインとは
また違った表現の仕方なんですよね。
うまく言えないですけど、、、
外から見ているのと中でやってみるのとは
ぜんぜん違いました。

少し大げさですがwebのデザインをすることで
デザインすることの幅が広がった気がします。
(何でもやってみることは大切ですね。)

といってもデザイナーとして
まだまだな私は日々勉強、日々努力の毎日です。

 


急激に寒さが身に染みるようになってきました、
気がつけば2007年もあと1ヶ月ちょっとです。

今年のアーチエスは事務所移転など変化の多い年でした。
プラスの出来事もマイナスの出来事もたくさんありましたが
みんなのがんばりでなんとか年末を迎えられそうです。

そんなアーチエスでは、毎年年末に恒例のイベントがあります。
それは、会社の忘年会を兼ねてスタッフ全員で行く旅行です。

社員旅行ですね。

年末の仕事納めの後から行くので、もちろん近場です。
(来年は海外に行きたいですね、韓国がいいとこでしょうけど。)

スタッフ全員一丸となって走った1年間のがんばりに対する御礼という気持ちと、
1年間の疲れを癒すことで次の年に向けて気持ちを心機一転切り替えて、
あとは全員一緒に行くのでコミュニケーションを深めてさらに結束を強くする

などいろんな意味もありますが、

何よりも全員がココロの底から楽しく笑って過ごせれば、
それだけで最高ですね。

私はこの旅行を毎年とても楽しみにしていて、
特に今年は楽しめそうなので期待でいっぱいです。

旅行まで38日(5週間と3日)。

残りの日程をラストスパートして
みんなで楽しい年末を迎えられたらと思います。

スパートは年末までというか、
その後もしばらくずっと続くのですけどね。


2週間ぐらい前から自宅のタワー型パソコンが動作しなくなっていました。

自宅の書斎には2台のタワー型パソコンがあります。

1台は2年前までメインマシンとして使っていた自作のマシン(以下、A)。
もう1台は2年半ぐらい前にBTOで購入したマシンです(以下、B)。

Aはさすがに古いのでスペックは低いのですが、
私が手塩にかけて育ててきた名機です。
このAのがんばりなしには、
今の会社はなかったのではないでしょうか。
というぐらいがんばってもらいました。

そんなAは今年の夏から起動しなくなってしまいました、
けど、Aはメインマシンではないので仕事には影響ありません。

そのため、気の遠くなるような修理作業をすることが
面倒で、時間を創れないまま2ヶ月が過ぎたころ。。。

今度はBが起動しなくなったのです。

Bは1年半前にも故障していて、
そのときは根幹の部品を4つも取り替えています。
(マザーボード、CPU、メモリ、電源)

なのに、再度故障です。

自宅での仕事は、ほとんどをこのBで行っていたので
Bが動かないことは仕事の効率に大きく影響をきたします。

しかしながら、自宅で仕事をしないわけにもいかず。

普段持ち歩いているノートでなんとか凌いできました。

2週間が経ち、ちょっと限界なので
本日なんとか時間を創って、Bの修理をしてきました。

ツクモ7号店の4階 サポートセンター。

どんな自作機でも異常個所を特定してくれる心強い味方。
実は1年半前の故障時にも異常を特定してくれました。(そのときは1号店にありましたが)

なれた手つきでチェックをしていくお兄さん。

。。。

メモリのチェック時に見事起動。

その後もいろいろな箇所の異常チェックしましたが、
結局メモリの不具合でした。

ということで、今回はメモリだけで復活!

ありがとうツクモ。
これからも頼りにします。

そんなツクモのある名古屋の大須。
最近、大須のパソコン部品屋さんたちの元気がありません、
お店もどんどん減っています。
昔のような電気街として復活するようなことはないのかもしれませんが
パソコン部品屋さんがなくなっても困ってしまうので、
なんとかがんばって続けてほしいです。

さて、Bが復活したことで
自宅での仕事も元の効率的な状態に戻りそうです。

修理後は自宅に戻らずに会社で仕事をしているので
Bは、愛車の中で休憩中。

そろそろ家に帰って、Bと戯れたいと思います。

さらに今年の年末までにはAもなんとか復活したいな。

“大好きなものは治して永く使い続ける”

これもエコな活動の一つでしょうか。

修理せば動くのに捨てるのは「もったいない」ですよね。


この業界では“Web2.0”という単語が流行っています。
しかしながら私は「Web2.0って何ぞや?」と思わざるを得ないのです。
この言葉は、コンピュータの技術系の本で有名なオライリーの創立者であるティム・オライリーが提唱したものです。本来の用途?はWebの使われ方の変化の総称、すなわち情報を発信するのが目的だったWebが、送り手と受け手の双方が情報を発信しあって進化していくものになることだと私は理解しています。
それにオライリー自身はこのWebの変化が大事な事で、この言葉自体にはさほど意味がないとも語っています。
 
ですが、今の業界の使われ方はいささかこの言葉の定義とはずれたものになっているような気がしてなりません。とりあえず「Web2.0」とか言っておいてクライアントになんとなくWebの過大な重要性をちらつかせて、やってる事は少し見た目がきれいになった“ホームページ”を作ってるだけという感じで。
 
オライリーが言ったように“Web2.0”という言葉自体に意味がないものだとすれば、今の“Web2.0”バブルとも言えるような言葉の独り歩きはまたいつかはじけてしまうのではないのかとも思います。
弊社としてはそういった言葉だけにとらわれることなく、常に本質を見極めていきたいなぁと思います。
 
そんなわけで、私も俺2.0としてがんばっていきたいと思います。


自宅近くの、ある会社の話です。

その会社は、中堅クラスのゼネコンで
けっこう敷地が広いのですが、
花壇や植木、駐車場、玄関
そして、建物の前の歩道、道路の側溝まで
とてもキレイに掃除が行き届いています。

大げさかもしれませんが
「落ち葉一つ落ちていない」
(↑この文は"馬から落馬"と同じでおかしいでしょうか?)
そんな感じです。

というのも、
近所でも評判の掃除のおばちゃん(おばあちゃん)が
とても丁寧に掃除をしているからです。

その方は、すごく小柄で、細く、
背中も丸く曲がってしまっているので
とても弱々しく感じてしまうのですが

20m以上あるツツジの花壇を
それはもう、職人が素材をさばくように、
枯れた葉っぱを取り除き、落ちた花びらを拾い、
形を整え、お客様を丁寧に迎えるような、
そんな立派な花壇に仕上げていきます。

ある時、気づいたのですが、
私はほぼ、決まった時間にそこを通ります。
他の場所がキレイに掃除されているにもかかわらず、
私はいつも花壇の作業をしている時のみ拝見します。
おそらく、決まったスケジュールがあって
自分が通る時間は「花壇の作業の時間」なのでしょう。

あの広い敷地を、お一人で作業するのは
考えている以上に、とても大変な作業だと思います。
しかも完璧に…

その方が先日、
手土産を持って家にいらっしゃいました。

聞けば、おふくろとは顔を合わせれば、
一言、二言ことばを交わすようで、
お体の都合で、お仕事を辞めるため、
わざわざ挨拶に来てくださったそうです。

帰り際に、
「良かったら使ってください」と
頂いた手土産は、可燃と不燃の"ゴミ袋"。

う〜ん…完璧。スキがない….
トータルでプロフェッショナル。
あの方の周りは、いつもキレイなんだろうな。

今日の一枚。
ずぶん寒くなりました…
来週、寒太郎が来るらしいですよ….

1115.jpg


先日、会社で健康診断に行ってきました。
わたしはそんなに不規則な生活ではないのですが、
食生活がものすごく不規則です。
朝食は一応毎朝食べるのですが
昼食はスーパーの弁当かカップラーメンですし、
夜は12時ごろに食べます。
仕事は基本、デスクワークなので
1日の運動量もすこぶる少ない。
まぁ たぶん日本のサラリーマンの大半の方が、
そうだとは思うのですが、、、

今は若さでなんとかなりそうですが、
(といってもそんなに若くないですが)
この生活がこのままつづくと、
そのうち体に異変がおきそうで心配です。

“健全な精神は健全な肉体に宿る”ではありませんが、
健全な体があってこそ、いいアイデア生まれ
いい仕事ができるだと思っているのですが、
なかなか実践できていません。

健康診断の結果がまだきていないのですが、
これからは長期的ビジョンで自分の体の健康を
管理していかなくてはいけないなと
あらためて思った今日このごろでした。


プログラマーはほかの人から見たらどうでもいい宗派争いが絶えない人種である。
 
例えば、
 
Windows対Macintoshのユーザビリティ優位論争
 
Windows対UNIXのサーバOS優位論争
 
モノシリックカーネル対マイクロカーネルのカーネル論争
 
CISC対RISCのCPU論争
 
Emacs対Viのテキストエディタ論争
 
C++対JAVAのオブジェクト指向言語優位論争
 
プログラムを書くときの字下げはタブか半角スペースか論争
 
トラックボール対トラックパッドどっちが使いやすいか論争
 

もはやこれらの争いは宗教戦争である。
まぁこれらの場合どちらも自分の優位な点しか見ずに相手の欠点をあげつらうことが多く、今後も争いが収まることは難しいのかなと思います。
しかし、私が思うにこういうことにこだわる方ほど、他の所に隙のある方ばかりのような気がして、いまいち参加する気は起きません。
例えばWindowsとUnixを比べてもあんまり意味はなく、用途の違いなんじゃないかと思いますし、Emacsとviの争いなんかも醜いの一言です。Emacsの作者であるリチャード・ストールマンは自分の作ったEmacsを自画自賛しながらも、viについても肯定するコメントを出したりしています。(ただしviを使うことは“苦行”だと言っていますが)
こだわりを持つことは大事ですが、それは時と場合によって使い分ける柔軟さが必要なんだと思います。
 
 
 
「何だこのソース、字下げが半角スペース8文字分じゃねぇか!!!!字下げは半角4文字分にしやがれ!!!」


毎月1回、第2月曜日又は第3月曜日に行われる、未来塾という

早朝朝食会に参加しています。

会のスタート時からのメンバーで、IT担当としてIT関係の管理人もしています。

そう、前回書いた、たまの早朝朝食会とは、この未来塾のことなのです。

会では、毎回、メンバーもしくはゲストでお呼びする方が得意の分野について話をし、

参会者がその内容についてさらに議論を深めていくというスタイルをとっています。

その未来塾朝食会が今日もありました。

 

今日は、某経済誌の名古屋支社の編集長の方をゲストでお招きしました。

内容は、多岐にわたっていましたが特に深く考えたのが

名古屋とは。

その方が言うには、特に、名古屋周辺の特に三河よりの市や町が非常に所得が高くなっているそうです。

それはやはりトヨタとその周辺の企業さんのおかげだと。

 

最近、東京へ行っても 「名古屋って景気いいんですよね?」と言われることが

多くなりました。 やはりトヨタさんが調子いいからでしょうか?

確かに、景気が悪いなぁとは、今時点では思っていませんが、

めちゃくちゃ景気がいいとも思っていません。

むしろ私から見ると東京のほうが景気よいのでは?

完全に主観ですが、東京の普通の状態>名古屋の景気がいいとき

のような気がします。 あくまでも主観です。

 

そんなことを考えて朝食会は終わりました。

明日からは東京出張です。

名古屋を外から考えてみて、また新しい気づきでも見つけられたらと思います。

 


私は恥ずかしながらとても不規則な生活をしています。

そのため、1週間のうち朝食というものを食べる日はほとんどありません、

食べる日といえば、たまの休みの日と早朝朝食会ぐらいです。

そんな私でも、

よく寝る前に

明日は、朝起きて、ご飯にみそ汁、納豆を食べよう!

って思ったりします。

でも、どうも上手く行きません、

朝になるとベッドが気持ちよく出るのが億劫になってしまって。。。
あと、数分でも入っていたい。。。

なので、朝刊を読みながら水を一杯と、ヨーグルトを食べるぐらいが
限界です。

先週のR25に朝9時までに食べる朝食という特集がされていました。

「朝9時までに朝食を食べることで、エネルギーのバランスがよくなり
1日が効率的になり、しかも仕事の能率もグンと上がる」

さらに朝は、ご飯が良い、
なぜならばご飯はゆっくりと消化吸収されるので
時間を掛けて脳に必要な栄養素である糖分を供給してくれるのだそうです。

サラリーマンを辞めてからというもの、朝型や夜型ではなく24時間型として
仕事をしてきました。
なぜなら、私の周りのとても忙しい方たちは、朝方の人もいれば
夜型の人もいます、そういった方々と一緒にお仕事をさせていただくということは
24時間いつ電話やメールが来るか分からないのです。

私のポリシーは、
メールも電話もできるだけ短時間(短分?)で対応すること

なので、夜中でも朝でも、メールや電話で対応をしてきました。

 

それが私の仕事の仕方だったのです。

そんな仕事の進め方をして早4年。

対応スピードと質の両立をしていくなかで、
何かもっと効率的に仕事をこなし、能率を高める方法はないかと
日々考えているときに、引っかかった記事が

朝ごはん に関するものでした。

ですが、

弊社の場合、業務内容が開発とクリエイティブワーク中心で
きっとすぐには規則正しく生活することは難しいです。
(開発は、繁忙期は徹夜が続く、クリエイティブは24時間脳を使う)

でも、朝ごはんを食べて一日を効率的にこなせる日を少しずつ
増やしていけるといいですね。

年を経て体もだんだん無理がきかなくなっていくでしょうし。

徐々にバランスのよい形にしたいと思います。


(ユーザー)エクスペリエンスデザイン

同業の方でしたら、よく聞くことばではないでしょうか?
昨日のWBSでも紹介されておりました。

簡単に申しあげると
デザインを考える時に、ユーザー(お客様)をあらゆるプロセスの中心に考え、
さらに、最初の接点の後の事も「経験・体験(experience)」と捉え、
重要な要素として取り入れる手法

さらに簡単に申し上げると
「ユーザー(お客様)が心地よく製品・サービスを体験できるデザイン」
「理論的なデザイン」(デザインの知識以外にマーケティングなどの知識が必要です)
「作った後のこともチャンと考えるデザイン」
と言うことになるのではないのでしょうか。

アーチエスがモノづくりをする時に、
心がけていることの一つです。

そのためには、お客様の話をよく聞き、議論し、
その中から重要な要素を抽出しなければなりません。
お客様と一緒に作りあげる感覚です。

そして、デザイナーはそれをふまえ、最適な効果を出すために、
相手の想像もつかないような"最適なカタチ"を
生み出さなければなりません。

これが本当のデザインと考えております。

お客様がそれを見て、喜ぶだけではダメなのです。
(これは最低限達成しなければならない条件です)
なぜなら、「カッコイイ」「すてき」「うれしい」といった
(最初に思う)感情は、趣味や個性に依存していることが多く、

実際に使ってみて、その人が、
新しいことに気づいたり、学習できたり、楽しんだりする事で得られる
“その後の"満足度の向上も、念頭に置くべきと考えているからです。

それをスムーズに伝えることができれば、素晴らしいデザインです。

私自身、まだまだ未熟で、
完璧に達成することはできません。

ですが、アーチエスにいる、
それぞれの分野のプロフェッショナルとなら、実現は可能です。

そして、それ以上に、さらにスゴイ事ができるのではないかと
想像するだけでも、楽しくて昼寝ができません。
(現在昼食後の14時)

今日の一枚。
ワカメがやけに多いワカメスープ。モッサモサ。

wakame_1109_1.jpg


もうすぐ友人が結婚します。

友人が結婚となると僕はよく2次会のポスターやDMや
生い立ちのビデオの作成を依頼されます。
(もちろん無償で、、、)

これが結構大変です。
写真撮影から、ビデオ編集、
(これは専門ではないのですが、弊社の小嶌君に
いろいろ教えをこうて作成しています)
DMのカッティングなどなど、
本当に大変です。

弊社は今ちょうど忙しい時期なので、
全部作るのに2ヶ月くらいにかかってしまいます。

すごく大変なのですがなぜ引き受けるかというと
まぁ おめでたいことってのもありますけど、
やっぱり一番は出来たものに対してすごく喜んでくれるからです。
作っている時もこうしたら驚くんじゃないかとか、
こうしたら喜ぶんじゃないかなど、考えながら作っています。
ビデオなんて、当日 新郎新婦が見て泣いてくれたら
僕までうれしくて泣きそうになります。
それくらい思い入れをいれて作っています。

“僕の作った物が人をHAPPYな気持ちにさせる”
それこそが僕の物作りの原点なのかもしれません

そんな思いをして作っているので、
二人には絶対に幸せになってほしいです。
幸せになってくれることが
僕に対しての最大にして最高の報酬です。


私は健康のためか、エコのためか理由はいろいろですが、自転車で通勤しております。
自転車について語りだすとまた長くなるので別に機会に譲るとして、
とにかく自転車通勤派です。
 
私の今住んでいる家から事務所までは5.5キロほどあり、毎日だいたい片道20分〜25分程度かけてやってきます。
 
ただ、この距離は少し微妙な距離ではあります。
 
運動不足の解消になるかというと、体の中の脂肪の燃焼は30分以上の連続した運動をしなければ始まりませんし、だからといって距離が今より遠くなると毎日通勤するのに心が折れる距離になります。
 
とにかく微妙な距離です。
 
でも、これだけの運動といえどもしないよりは全然いいと思いますし、車で来ると私の車では1kmあたり約140gの二酸化排出量ということですから、1日あたり11km×140で1540gの二酸化炭素の排出を抑えていることになります。
これが1週間で1540g×6日で9240g、1ヶ月(約25日)で約38kg、1年(約300日)で約462kgの二酸化炭素の排出を抑制しているのです!!!
 
毎日少しずつ続けるだけでも十分効果はあるのですよ。(多分)
 
 
071103_213109.JPG
1111.1km達成(2007/11/3)


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