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私は結構 本が好きです。
といっても主に読む場所は
通勤時間(行き帰りの30分)の電車の中だけですが、、、
なので大体、1ヶ月の1冊程度のペースで読んでいます。

最近読んだ本は、半籐一利の昭和史上下巻です。
激動の昭和の時代ををわたくしのような若輩者にも
わかりやすく解説してあり、非常に面白かったです。
(上下巻もかったので読むのに結構時間がかかりましたが、、、)
上巻は戦前・戦中 下巻は戦後に分けてありました

私は現代史が好きで過去にもこの手の本をいくつも読んだのですが、
やはり思うことは著者によって、
同じ昭和史でもその本、その本によって内容が結構違いますね。
事実は1つだけなのですが、そのときの思いや感じ方はその人によって
違うので、明らかに著者の思いが本にこめられています。
これは当たり前でしょうがないのですが、、、。

まぁ 大切なのは昭和という時代に
何が起きてどのように今につながっているかを
知ること(知りたいと思うこと)で、
まさに「温故知新」この言葉がぴったりです。

というわけで、半籐一利の「昭和史上下巻」おすすめです。

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