文章を書くことは、とても苦手な、
(なので別の方法で表現しております)
ARCHES seeable事業部のマネージャー、
小嶌展之(コジマノブユキ)と申します。
そうなんです…
私の苗字の「シマ」は、変わった「シマ」なので
文字にした時、ふりがなが必要なのです。
小学一年生の時、
「フツウ、"鳥"は"山"の上にいるもんだ。君の字はおかしいね」と
ことばに対して配慮のない大人に、理不尽なダメ出しをされ
下校の時、家が遠く感じたこともありました。
そんな事にもめげず、
昔のインドの方たちの宇宙観のように
(地球の下に象がいて、カメがいて、コブラがいて…というやつです)、
背中に山と村が乗るぐらいの、バカでかい鳥がいて…
そんな妄想をしておりました。
何でしたら、今でも描けるぐらい、ハッキリと妄想しておりました。
完全な、若気のいたりです。
ですが、今ではこの「嶌」は結構気に入っております。
初めて会った人との話の種になりますし、形も好きです。
同じ「嶌」を見かけると、少しテンション上がります。
もちろん、不便なこともありますが…
あ、万が一、この文章を読んだ方と
将来、何かの機会に、お会いする事がありましたら
(そんな事があったら、すごくうれしいです!)
知らないフリをして「コトリ・テンユキさんですか?」と
ことばをかけて下さい。
丁重に訂正させていただきます。
今日の一枚。
桑原社長がくれた生落花生。おいしかった…
仕事中にもかかわらず、冷蔵庫のビールに手が伸びそうでした。
いや、やっぱり棚の上の焼酎の方が良いかな。